こんにちは。
幸せな結婚を結ぶアイクルの齋藤裕子です。
今日は、Mさん(42歳)&Kさん(37歳)の成婚間近のお話です。
「今から友達を連れて行って良いですか」
その日は朝からとても忙しく、お部屋の調整が難しかったのですが
既に近くに来ているとの事で、面談をしました。
二人は同級生で、パーティーの帰りでした。
中々カップルになれないようで
「この歳だと厳しいのかなぁ」
口を揃えて言っていました。
Mさんもアイクルで活動する事になりました。
彼女はかなりのぽっちゃりさん
初めてのお見合い前
Sさんの交際が始まった頃、Mさんは11人目のお見合い
お相手は、数ヶ月前に入会したKさん
5歳年下 兄・姉二人の末っ子次男
明るくて面倒見が良い彼女なら彼にピッタリに決まっている
と確信していました。
彼女は、一人娘
お婿さん希望
鱒男さんなら未だしも・・・
時間が掛かる事は、最初の面談で話ましたが
こんなに早くお見合いが、出来るとは思って居ませんでした。
後に分かった事ですが
彼女の同僚の結婚式に新郎の友人として彼も出席していたのです。
もう直ぐ2ヶ月目の交際も半ば
両親に未だ話をしていない彼に彼女の不安度 Max
「兎に角 家に連れていっちゃいな!」
「大丈夫 上手く行くよ!」
「男でしょ!」
と男性を勇気付けたり宥めたり
先々週末 彼の家へ
明るくておしゃべり好きな彼女は、ご両親と話が盛り上がり
ワンちゃんにも気に入られました。
先週末 彼女の家へ
勿論 大歓迎されました。
成婚式の日には左の薬指に指輪をはめてご来社されるでしょう
「年内中に結婚したい❕」と言っていた彼女の夢が叶う時です
永年 カウンセラーをしている中で
こんなに 運命を感じた瞬間は、初めてです。
齋藤裕子
リーダカウンセラー
1962年3月、神奈川県横浜市生まれ。現在、静岡県浜松市在住。大手結婚サービスの管理職を経て、アイクルのリーダーカウンセラーとして精進しております。ヘルパーやベビーシッターの資格もあるので、結婚後の相談などもいつでもお待ちしております。